リスト魔のリストースイス編ー
下の会社は、私がいつも利用しているネット本屋さんです。
ヨーロッパの心 (犬養道子、岩波新書)
何か根本的な勉強が足りないなあ、、、私には、と思ってしまう本。まあ実際に彼女のようにあちこちと住めたらいいのだけど、でも、ああ、もっと勉強したい。
私のスイス案内(笹本駿二、岩波新書)
ガイドブックには、そして世間では、良い部分のスイスばっかり紹介されてしまうのがちょっと腑に落ちないのだが、この本ではやはりポジティブにだが、でも突っ込んだスイスが紹介されている。
スイス探訪(國松孝次、角川書店)
71,72,190ページの内容に興味を持った。まあ立場上ということもあるのかも知れないけれど、結構スイスの痛いところを柔和についてくれてて、読んだ後味がかなり良かった。
スイス的生活術 アルプスの国の味わい方(伊藤一、出窓社)
いやあ、これはスイスに何の気兼ねもなしに書きましたねえ、、、とニヤリとしてしまう本。今まで読んだスイスにまつわる本の中で一番役に立っていると思う。
ミグロの冒険(アルフレート・A・へスラー、岩波書店)
ミグロ賞賛本、という感じが私はするのだが、でもその周辺から、スイスの歴史、スイス人の怖さなどなどが垣間見られて勉強になった。
黒いスイス (福原直樹、新潮新書)
ロマのことなんか知らなかった。やっぱり国を挙げてとなると、どこの国でも恐い事をしてしまう。そして民衆もそれに洗脳されてしまう。
とことんスイス鉄道一人旅 (根本幸男、知恵の森文庫)
こういう人の事をてっちゃんと言うのか、、、。単なる旅行記というよりは乗り変えがうまく行くのだろうかとちょっとハラハラ感も味わえる本。